ライ角を調整してパットを決める MY PERFECT LIE ANGLE AXEL -LZ- PUTTER

LIE ANGLE ライ角の重要性

わずか5°のトゥアップが5m先でボール1個分のズレを生む

一般的なパターには、2~5°のロフト角があるため、トゥアップでパターを構えるとフェースが左を向いていることになります。 仮にロフト角5°のパターで、5°のトゥアップだった場合、トップラインを真っ直ぐに構えるとフェースは左に0.4°向くことになり、1m先では8.64mmのズレ、5m先になると、ボール1個分 約43mmのズレを生むことになります。

5°のトゥアップ
真っ直ぐに構えたとしても5°のトゥアップが5m先ではボール1個分の左にズレる

FUNCTION 機能の紹介

17通りのライ角から、あなたに最適なポジションに調整

全パーツ削り出しで精密に製造

フェースのダブルミーリング加工で
柔らかい打球感を実現

60°~76°で1°刻みでライ角の調整が可能

新設計のライ角調整機能は、60°~76°まで自分にあった最適なライ角をカスタマイズすることができます。本体に取り付けられた2つのスペーサーのセッティングポジションをずらし合わせることで、1°刻みの調整が可能です。

SPECIFICATION 製品スペック情報

<本体側スペーサー>

本体側の位置あわせの凸が3°ずつ ずれており『本体』と『スペーサー』の組み合わせで、 『-6°』『-3°』『』『』『』ライ角を変化させることが出来ます。

<ネック側スペーサー>

ネック側の位置あわせの凸が4°ずつ ずれており『ネック』と『スペーサー』の組み合わせで、 『-8°』『-4°』『』『』『』ライ角を変化させることが出来ます。

この2つを組み合わせることで 8°~ -8°まで1°刻みでライ角を変化させることが出来ます。

<組み合わせによるライ角>

ライ角
( Start positionからの変化量 )
60
(-8)
61
(-7)
62
(-6)
63
(-5)
64
(-4)
65
(-3)
66
(-2)
67
(-1)
68
(-0)
69
(1)
70
(2)
71
(3)
72
(4)
73
(5)
74
(6)
75
(7)
76
(8)
本体側のスペーサーの位置
(傾く角度)
0 -3 -6 3 0 -3 6 -6 3 0 -3 6 -6 3 0 -3 6 3 0
ネック側のスペーサーの位置
(傾く角度)
-8 -4 0 -8 -4 0 -8 4 -4 0 4 -4 8 0 4 8 0 4 8
Start position↑

<変更手順>

①本体の基準位置に数字を合わせて「本体の凹み」と「本体側のスペーサーの凸」を組み合わせます。

②ネックの基準位置に数字を合わせて「ネックの穴」と「ネック側のスペーサーの凸」を組み合わせます。

③本体、スペーサー、ネックを組み合わせたまま、トルクレンチを用いてネジを締めます。

④締める場合は「カチッ」と音がするまで回してください。

スペック Made in Japan

ロフト角(°) 4.5
ライ角(°) 68 ※
クラブ長さ(インチ) 34
ヘッド素材 ステンレス
シャフト USTP-38 製造元:TRUE TEMPER社
グリップ IOMIC I-Classic MID

※スタートポジション(60°~76°まで調整可能)

PRICE 価格情報

パター1本

¥55,000

(パターカバー、専用トルクレンチ、ポーチ 付)
※メーカー希望小売価格(税込)

HIKONE FAXTORY MADE IN JAPANの品質

つるやゴルフでは、オリジナルブランドの製造を自社工場で行っております。
ゴルファーの能力を最大限に引き出すために
最高の1本を追求しています。

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