機能の紹介

バランスのとれたパフォーマンスの追求が、クラブを手にしたあなたに最高の結果を提供する。

DRIVER/FAIRWAY/WOOD/UTILITY

重ヘッドでガツンと飛ばす!
重ヘッドを装着することで、インパクト時のエネルギーを最大化させ、飛距離を伸ばします。さらに、従来モデルからシャフトを含むクラブ全体の重量を軽量化。振り抜くやすく、程好い重量感で手打ちを防ぎ、ヘッドスピードをアップさせ、ビッグドライブを実現します。
短い重心距離でつかまえる!

重心距離を短くするため、ヒール側を膨らませたヘッド形状に設計。
より小さな力でヘッドが返ってくるため、ボールがつかまりやすくなります。

ヒール側に膨らんだ設計

ドライバーヘッド重量 203g

パワーチャンネルで高初速を維持!
一般的に反発力は、フェース周辺にいくほど低下します。しかし「パワーチャンネル(溝)」を設置することで、特にソール側での反発力を高く維持することが可能になります。また、ドライバーはバックフェースにウェイトを設置することで重心深度が深くなり、高弾道ボールが狙えます。

パワーチャンネル

IRON

チタンフェースを採用(#5~9)
5~9番アイアンは6-4チタンフェースを採用し、ステンレスよりも約40%軽量化。周辺に重量配分することで深重心化を実現しました。慣性モーメントが大きくなり、ミスに強くボールが上がりやすい設計になっています。また、PW,AW,SWはステンレスボディの一体鋳造。ソール形状は全番手共通で、より丸みをもたせることで抜けの良さを実現しました。
アップライトフェースシェープ構造を採用(#5~8)
5~8番アイアンを、番手ごとに最適なソールライ角とフェースライ角で設計。アップライトのクラブはつかまりが良くなる反面、ヒール部分だけが地面に接地しやすくなります。それらを設計から解消し、つかまりと抜けの良さを両立しました。
チタンフェースを採用(#5~9)

ボールがつかまる理由

アップライト(トゥ側が浮いた状態)になると、フェース面はターゲットの左方向を向くため、ボールがつかまりやすくなります(右図参照)。

打ち出し方向イメージ
アップライトフェースシェープ構造

全番手に採用 80t高弾性シャフトで驚異の安定性と飛距離を実現!

ウッド、ユーティリティ、アイアンの全番手に、80tもの高弾性カーボンファイバーを手元側に使用。切り返し時のシャフトの余分なつぶれを抑制し、ミート率をアップさせます。さらに、手元側の剛性を従来モデルより下げることでしなり感を出し、先中の剛性を高くするこで軽量シャフトながら重ヘッドでも当たり負けを防ぎます。そのため、インパクト時にヘッドが走り、飛距離アップを実現します。

剛性分布