重心距離を短くするため、ヒール側を膨らませたヘッド形状に設計。
より小さな力でヘッドが返ってくるため、ボールがつかまりやすくなります。
アップライト(トゥ側が浮いた状態)になると、フェース面はターゲットの左方向を向くため、ボールがつかまりやすくなります(右図参照)。
ウッド、ユーティリティ、アイアンの全番手に、80tもの高弾性カーボンファイバーを手元側に使用。切り返し時のシャフトの余分なつぶれを抑制し、ミート率をアップさせます。さらに、手元側の剛性を従来モデルより下げることでしなり感を出し、先中の剛性を高くするこで軽量シャフトながら重ヘッドでも当たり負けを防ぎます。そのため、インパクト時にヘッドが走り、飛距離アップを実現します。