ヘッド単体だけでなく、クラブ全体の芯をヘッド中央に設計することで、エネルギー効率をアップすることができ、飛距離の向上を可能にします。
従来の「芯」はヘッド単体の重心から
フェース面に垂直投影した点。
従来のクラブではクラブ全体の「芯」はフェース上部に
存在しているのです。
ヘッドやシャフト、グリップを単体の性能だけでなく、クラブとなった時の重量バランスにもとづいて精密に設計しました。
※特許出願中
弾性率80tものカーボンファイバーを全長に使用。シャフトのしなり戻りが速く、スイング中の不安定な動きが少なくなりミート率がアップします。
一般的に反発力はフェース周辺にいく程低下します。しかし「パワーチャンネル(溝)」を設置することで、特にソール側での反発力を高く維持することが可能となります。
オフセンターヒット時でも高い反発性能を実現。
安定したボール初速を生み出します。
従来モデルのドライバーよりもバックフェース部を低くすることで、低重心化を実現しています。バックスピン量が減少し、飛距離性能がアップします。
W.A.T(Weight Adjustable Technology)では、ウェイトを交換する事で重心位置とヘッド重量の調整が可能となります。重心位置を変えることにより、適正なスピン量を実現することができます。
T.C.SⅡ(Trajectory Control SystemⅡ)では、ロフト角を最大4度まで変更することが可能となります。ロフト角が変わることにより、最適な弾道を実現することができます。
フェアウェイウッドやユーティリティはティーアップせずに打球することが多く、フェースの下部でヒットする確率がドライバーよりも高くなります。ソール側の反発力を高く維持する「パワーチャンネル」は2、3打目のミスを減らす重要な要素となります。
ロフト角変更構造T.C.SⅡ(Trajectory Control SystemⅡ)によりロフトを最大4度まで変更可能です。
ボディのソール部及び中空上部の肉厚を薄くし、ヘッド全体をたわませて反発力アップ。
中空部にTPUをインジェクションすることで、薄肉ボディ&薄肉フェースでも甲高い打球音にならず、柔らかな打球感を実現。
リーディングエッジ側の丸みを強くした、抜けやすいソール形状。
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